この度、筑波大学オリンピックおよびパラリンピックに関する研究教育センターの新たなスタートを記念し、スポーツを通じた共生社会の更なる実現に向け、車いすソフトボールの展開を事例に車いすソフトボールの日本代表および全米車椅子ソフトボール協会の会長のBrendan Downes氏をお招きして議論するシンポジウムを開催することとなりました。
シンポジウム終了後には、交流会や車いすソフトボールの体験会も予定しております。
プログラムの詳細につきましては添付のご案内と以下の開催概要をご参照ください。
開催日時:2024年2月17日(土)10:00~16:00
開催場所:筑波大学筑波キャンパス 5C213 講義室および体育系研究棟周辺施設
プログラム:
新たなセンターの設置について(筑波大学 教授 清水 諭)
【講演】アダプテッドスポーツ実践への理論的貢献(筑波大学 助教 永田 真一)
【シンポジウム】車いすソフトボール実践の可能性と課題(全米車いすソフトボール協会会長 Brendan Dowens、2023車いすソフトボールワールドシリーズ日本代表選手 齋藤 尚徳、篠田 匡世、小貫 玲央、大谷 颯、平井 修、筑波大学 助教 永田 真一)
ランチ・コーヒー交流会
車いすソフトボール体験会
当日は日本語‐英語通訳が入ります。参加費は無料です。
参加をご希望の方は恐れ入りますが、以下のリンクより事前の参加登録をお願いいたします。
https://forms.gle/S3xQS8mMDHotuXHY8
また、本シンポジウムについてご質問やご要望がございましたら以下までご連絡ください。
【問い合わせ先】
オリンピックおよびパラリンピックに関する研究教育センター シンポジウム担当
メールアドレス:olypara.sympo.ut@gmail.com
筑波大学体育系 永田 真一