つくりんピック2023観戦記

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こんにちは!
いつもいばパラネットをご覧いただきありがとうございます。

今回、12/10(日)に筑波大学で行われた「つくりんピック2023」に参加してきたので、その観戦記をご紹介します。

今年のテーマは「深海の大冒険」。
海中でバラバラになった宝の地図を、各エリアをクリアしてみんなで完成させるというミッションが課された。

まず目に留まったのが各エリアのクオリティの高さ!
深海を表現し、ストーリーを保ちつつも、参加者たちが思いっきり身体を動かせるような工夫がされていた。特に、投げる・飛ぶ・蹴る・くぐるなどの様々な動きが出来るようになっていて、各エリアでその運動の内容が被らないよう考慮されていた。全身を使って全力で楽しむ。これは体を動かして遊ぶことが好きになるなと感じた。何周もしている子どもたちの姿も、、^^

また、参加者一人に対し一人のスタッフが付いてきてくれるので、お子さんを預ける親御さんにとっても安心できる環境だと感じた。

エリアの中には、ボッチャやボールプールも体験することが出来た。
ボッチャを初めて行う参加者も多かったが、ルールが難しくないのですぐに慣れ、”1ミリ”を競い真剣に勝負を行っていた。
ボールプールは3年ぶりの実施らしく、子どもたちからは凄まじい人気であった(笑)

最後は全員でミッションを達成し、地図から宝を探すことに成功!

参加者はもちろん、今回主体となって運営・進行をしてくれた筑波大学の学生たちやスタッフのみなさんも全力で楽しんでいる姿から、最初から最後まで笑顔溢れる空間だったなと幸せな気持ちで帰ることが出来ました。

このつくりんピックを通して、改めて運動の楽しさとその力を実感しました。
また、老若男女、障がいがある・ないに関わらず、すべての人が運動をする権利と機会があることを、多くの人に伝えていきたいと強く感じた一日でした。

また参加したいと思います!
ここまで読んでくださった皆様、来年は一緒に参加しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。